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生き抜いて(蘭) 


6月14日

「蘭ちゃんお帰り~」

やっと蘭が私たち家族の元に帰って来ました

この記事を書こうかどうしようか、随分迷ったのですが、やっぱり書く事にします
蘭が病気と戦って生き抜いた犬生を綴る事で、脳腫瘍で苦しんでいるわんちゃんの励みになるかもしれないので。。。

脳腫瘍(嚢胞性髄膜腫)を発症したのは2013年、蘭8歳の時でした
手術をしても再発のおそれのある脳腫瘍
でも蘭は、術後再発しながらも上手に病気と付き合いながら4年半と言う年月を生き抜きました

この間、痙攣発作との戦いで闘病生活は決して楽なものではなかったです
脳腫瘍ののわんちゃんの訃報を聞くと、同じように蘭も発作が止まらなくなってそのまま亡くなるのかなーと
怯えながらの毎日でした
口腔内にメラノーマが出来ても自然治癒で治ったり、発作とも上手く付き合っての4年半
蘭はほんとに頑張りました

でも昨年の秋頃から急激に様態が悪化して寝たきりに!
寝たきりになってからは、ぼんやりして何だかこれまでの蘭じゃない感じでした
1月頃から辛そうに鳴く日が多くなり、昼夜逆転して夜も鳴いてばかり
痙攣発作は、この頃になると、以前より回数が少なくなってきていたけど相変わらずでした

この頃はいつも
「蘭、そんなに辛かったらもう頑張らなくていいんだよ」と。。。

先の見えない介護生活
蘭も辛いけど看ている私も辛くていつも自問自答してました
蘭は何でこんなに頑張って生きようとするんだろう!!
きっと何か生きていることに意味があるのかも・・・・と

2月28日(火)
この日は蘭と過ごした最後の日です

詳しいことは省略しますが
この日の夜、蘭は手術をしました

明けて3月1日(水)

先生より
「無事手術は終わりました、腫瘍はきれいにとれました、まだぼんやりしていますが、また何かあったら連絡します」と
腫瘍の大きさは3センチで、水頭症にもなっていたとの事


3月6日(月)

蘭 死亡

大きな手術に耐え、自分の命が尽きるまで頑張った蘭
自分でちゃんと逝く日を決めたんだね
犬生を全うして蘭はほんとうに偉かったね 
悪さをしていた腫瘍をとってもらってすっきりしたね
もう頭痛くないよね





12歳10ヶ月で私たち家族のもとから旅立った蘭へ

蘭 あなたは私たち家族にとって宝でした
犬飼いが初めての私にたくさんの事を学ばせてくれたね
犬と暮らすってことが、こんなに楽しいものだって、蘭あなたがいたから知ったんだよ
いつかお別れがくるとわかっていても、ずっとずっと一緒にいたかった
寝たっきりになってから一緒のベッドで寝てた事
毎晩大好きだよって言ってた事
ありがとうって言ってた事
ちゃんと理解してくれてたよね
目が見えなくても、耳が聞こえなくても、頭がぼんやりしてても、通じていたよね
いっぱいいっぱい濃厚な時間を過ごせてお母さんは幸せだったよ
ステキな出会いをたくさんさせてくれてありがとう

ありがとう

ありがとう

ありがとう

蘭 大好き

お母さんより



※ 追記

蘭は亡くなった後、病理解剖してもらいました

蘭の死を無駄にしたくない気持ちと、身体に何が起きていたのか、すべてを知りたかったので。。。

結果はこちら
    ↓

<組織学的診断>

1、脳腫瘍:髄膜腫(髄膜上皮型)

2、前頭洞内物質:アスペルギルス症

3、肺:肺腺がん

4、肝臓:肝臓壊死、出血





最後に、蘭と仲良くしていただいた皆様 今まで有難うございました

蘭が絆いでくれたご縁、これからも大切にしていきたいと思います


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category: 脳腫瘍闘病記

Posted on 2017/06/20 Tue. 16:42  edit  |  tb: --  cm: -- 

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category: 脳腫瘍闘病記

Posted on 2017/03/07 Tue. 23:46  edit  |  tb: --  cm: -- 

犬用ベッド 


先日の事です
思いのほか外出に時間が掛かり(3時間くらい)
帰ってみると、蘭が お布団からはみ出て血を流していました

あら!大変!!と、抱きかかえてみると、下側になっていた肩の辺りが、ずるむけになっているではないですか

痩せて骨に皮が張りついているだけの身体です、ちょっとばたばたするだけですぐに傷になってしまうんです

SSC_0854.jpg
麻痺があって立てなくても、ばたばたする力はまだ残っているので気をつけてはいたのですが

傷は5センチ位
まあるく赤むけになっています
手当を済ませ、はてこれからどうしたものか!!

そうだベッドにしよう
と言う事で犬用ベッド☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

SSC_0853.jpg
これは夏にわんこプールとして使っている物です
サイズも蘭にぴったり

これならお布団からはみ出ることなく寝ていられそう o(^▽^)o


昼間はこのベッドに寝かせて時々体位交換をしてあげているのですが、夜は何回も起こされるのが嫌なので
人間用ベッドに私と寝ています

夜中のおむつ交換と体位交換と夜鳴きのなだめ役、今に私まで夜泣きしそうな介護生活です

「わおぉぉぉ~~~~~ん 寝かしておくれ~~~~」








category: 脳腫瘍闘病記

Posted on 2017/02/17 Fri. 16:25  edit  |  tb: --  cm: -- 

介護奮闘記 

我が家の愛犬”蘭 12歳9ヶ月

SSC_0723_20170207232656bed.jpg
去年の秋に大きな発作を起こし、嚥下機能が低下し、食事が摂れなくなったので
最近は、写真にあるように、人間用の介護食で命を繋いでいます


1本200カロリー
これに豆乳やカロリーメイトををプラスして、1日最低でも800カロリーは摂取するように心がけています

因みに経管栄養で、寝たきりの義母の摂取カロリーも1食800カロリーなので、これを参考に(´∀`σ)σ

これ、人間用なので飲み口をよくするためにかなり甘いです

以前は糖分や炭水化物は腫瘍の栄養になるから、と控えていたのですが、今はもうそんなことはどうでもいいんです
命をつなぐ事が大事!!

これだけだと食費もバカにならないので、豆乳にかぼちゃやバナナをプラスしてミキサーでポタージュ風にしたり
色々工夫しています

飲み込む事が出来るとはいえ、固形物は全然ダメ、水はとろみをつけないとむせるし
ほんと人間の介護と一緒です


SSC_0745_201702072326517b4.jpg
注入器は医療用のデイスポシリンジ50ミリを使用

今では何でもネットで買える時代です、探したらありましたヽ(´▽`)/

これだと口が大き目なので詰まりにくいです

大きな発作直後は、100ミリ摂取するのも大変で、もうこの時は死を覚悟をしました

でもこのまま死なすのものかと、脱水に注意しながら、少しづつ与え続けたことで、やっとゴっクンしていたのが
だんだん、ゴクン、一息おいて、ゴクン、が、今ではゴクゴクンです←この微妙さわかるかな?(笑)

蘭の場合、内蔵は丈夫です
問題は発作後の麻痺でいろんなところに不具合が出てきていること
嚥下機能の状態をよくするには、諦めずに与え続けること!!
これがいい感じにリハビリになったようです

立てず、歩けず、食べられず、こんな状態でなんの楽しみがあるのか・・・・・

カロリーのある物を摂っているわりに体重減少は止まらず、現在13キロ

SSC_0762.jpg
こんな蘭の唯一のお楽しみ、日光浴

今日も燦々と降り注ぐ陽の光をを浴びて、自然から生きる力を与えてもらっています

痩せてみっともないですが、あえて裸の状態をUPしておきます

黒子ちゃんだから、このままの方が太陽の恵みをいっぱい吸収できるんです

犬を飼うってことは命を預かる事

預かった命の大切さ

介護はまだまだ続きそうです

でも母は疲れてるぞ~~~~~~ははは   ふぅ



category: 脳腫瘍闘病記

Posted on 2017/02/08 Wed. 15:44  edit  |  tb: --  cm: -- 

免疫力を高めるには 

近年がんで亡くなる人が増加しているそうです
その要因の一つと考えられるのが体温の低下だそう

50年前に比べて現代人の平熱は1度以上も下がっているそうです
そう言えば陽だまり管理人も平熱低いです
先日測ってみたら35・6℃
メチャ冷え症で治療にも通ってた時期がありました
最近は分厚い肉襦袢のせいか以前ほどではないのですが、やはり冬は辛いです
なので外にいる時は、これでもか!て言うくらい着込んでいます

平熱が低いとガンや病原菌と戦う免疫力が下がり
逆に平熱を1度あげると免疫力は6倍に跳ね上がるのだそう

がん細胞は熱に弱い性質があるので、体温の高い人はがん細胞が定着しにくいそうです
体温が上がることで、免疫を担う白血球が活性化して異物を攻撃する力が増すのだそう ←ここ大事
そう言えば風邪をひいた時、暖かくして十分な睡眠をとると治りが早いですよね


我が家の愛犬”蘭は 病気になってから、免疫力を高める為にエノキを与えているのですが
それも寄る年波には勝てず、最近はエノキ効果どうした!?状態 (T_T)
具合が悪いってことは免疫力が低下している証拠ですね
そう言えば最近低体温が続いています
呼吸も浅いし(^^;)

それで、病気と戦うには体温をあげるほうがいいだろう、てことで、毎日ドッグランでの歩行運動を
日課にしています
歩行運動と言っても、よろよろぐるぐる旋回運動をしているだけですが(ノ∇≦*)

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病気だからと言って家の中にばかりいたら筋力も低下し、立てなくなり終いには寝たっきり!
そうならない為に日々歩かせています
視覚や臭覚は低下していても、芝生や土の上を歩けば肉球からの刺激で精神面にも良さそう(((o(*゚▽゚*)o)))

頬を撫でる風
暖かな陽ざし
人々の声やワンちゃんの鳴き声
自然が蘭の五感にたくさんの刺激を与えてくれます

最近体温も低くなってきているので1日1回は外での歩行運動
そうするすることで少しでも体温が上がれば免疫力アップになるかな!?

なるといいな~ガンバレ”蘭 ☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆


category: 脳腫瘍闘病記

Posted on 2016/03/18 Fri. 23:21  edit  |  tb: --  cm: --