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蘭のひとり言④(手術) 

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蘭でーす
アタシ今、病院なの

17日(火曜日)に手術をして、麻酔から覚めて2日目だけど
まだ鎮静剤ってやつで眠らされているのZzz

だから寝言になっちゃうけど、心配してくれている皆に一応報告しておくねぇ
でも何だか眠いわ~Z Z Z



入院する前の晩のことだけど、また発作が起きたのガツーンとね
この、脳腫瘍って病気、ほっとくと、このガツーンがいつもおきるようになるんだって!!
いやねぇ↓↓

アタシこのガツーンとオサラバするため手術することにしたの

術前検査はOKだったわ

でも、もう一度、先生がインフォームドコンセント(情報の提供と同意)をしてくれて
手術をしてもいいか、おとーさんとおかーさんに長い時間掛けてお話してたわ

その時アタシおかーさんの足元で、皆のお話をこんな顔して聞いてたの

ちょっと元気がないのは仕方ないわよねぇ
だってこれから何かが、アタシの身におきるんだもの


アタシの脳腫瘍は、詳しく言うと、嚢砲性髄膜腫(ノウホウセイズイマクシュ)ってやつなの
腫瘍の回りに水が溜まって脳を圧迫しているから、ガツーンの発作が起きるってわけ

そのままほっとくと、どんどん水が溜まって歩けなくなったり、目も見えなくなるかもしれないんだって
ガツーンの発作が止まらなくなると、そのままあの世行き~なんてこともね

それにアタシの腫瘍は脳の壁に沿って深く入り込んでいるらしいわ


先生がね「難しい手術になりますが、手術しますか?やめてもいいですよっ」て!!

おとーさんも、おかーさんも頭抱え込んでいたけど

「お願いします」って

ひぇーーーーー、アタシこわいよ~~~~~~~~~

でもね、おかーさんが
「蘭なら大丈夫、きっと大丈夫、耐えられるよ」って励ましてくれたの

そしてね、涙ぐみながら

「ランぜったい、おかーさんの所に戻ってくるんだよ、そのまま
あっちに行っちゃダメだよ、戻ってきて、またおかーさんとドッグランで遊ぶんだよ」って


もう、おかーさんたら、そんなこと言うとアタシ頑張るしかないじゃん
このまま永遠の別れなんてするわけないじゃ~ん

たくぅ、心配性なんだからあぁぁ!


でもね、おとーさんと、おかーさんの心配もわかるから、アタシ、ハイタッチしてあげたわ

おかーさん>「らん頑張るんだよ」

アタシ>「ハ~イ♪」

なんてね


それにね、笑っちゃうけど

お話が終わって、アタシを部屋において出て行く時なんてさ、おかーさんたら

「後ろ向きになると、後ろ髪を引かれるので、このままで部屋を出ます」
 な~んて、後すざりで退室するんだもの

こんなことしたって先生、苦笑いしか、しないってゆーのにねぇ ぷぷっ


まっ、こんなんで、アタシ手術したってわけなの

今日はまだ眠いから報告はこれくらいにしようかな




PS:手術は無事終わりました

 お昼から夜中の1時30分頃までかかる大手術でしたが
 蘭、がんばってくれました。

 病院を後にして自宅で電話を待っていたのですが、夜の11時ごろ連絡あるはずが
 なかなかなくて、不安が頭をよぎりました

 何かあったのか、否、難しい所までがんばって摘出してくれているのかも・・・・
 先生からの連絡が待ち遠しくて待ち遠しくて・・・。

 「今終わりました」の電話をうけたのが夜中の1時40分、なんと13時間の大手術です


 Dr曰く「ほとんど取れました」

 この言葉を聞いた時、ほんと嬉しかったです

 蘭も頑張ったけど、先生も頑張ってくださったんだ~て


 蘭なら手術に耐えられる

 この先生ならすべてをお任せできる


 自分の選択に間違いがなかったことに一安心です


 麻酔からも順調に覚め、今は鎮静剤で眠らされていますが、回復は早いと信じています

 後遺症があるかどうかはまだわかりませんが、今は考えないことにします^^

 
 蘭の手術に不安はありましたが、皆様からの励ましのお電話やメールなど
 私達夫婦の心の支えになりました。

 ここに手術が無事に終わったこと、ご報告させていただきます

 応援してくださった皆様、本当に有り難うございました
m(_ _)m


category: 脳腫瘍闘病記

Posted on 2012/07/19 Thu. 11:27  edit  |  tb: --  cm: --