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蘭、その後 


コスモスが秋の日差しを浴びて咲いています。

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とんぼ(あきあかね)も、みーつけた♪d(^○^)b♪


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暑い暑いといいながらも季節は、もうすっかり秋ですねぇ


うちの蘭が脳腫瘍(嚢砲性髄膜腫)の手術をしてから、昨日17日でちょうど2ヶ月経ちました
まだお薬を飲んでるのですが、調子のよいときはボール遊びやディスク遊びも出来るようになりました

先日は水遊びやハイキング(3時間コース)にも行ってきました

まだ薬を飲みながらですが確実に回復してきています
飲んでいる薬は、フェノバール(抗けいれん薬)

腫瘍を取り除いても、脳が発作を記憶していて興奮させたりすると
また発作が起きるおそれがあるので、半年から1年は服薬するように言われています


それと嚢砲性髄膜腫(ノウホウセイズイマクシュ)という脳腫瘍のよくないところは、
良性の腫瘍であっても再発率が高いこと!!

蘭の場合も1年後か、2年後に再発するかもしれないと言われています

手術で、すべて摘出してもらったのに再発なんて、ガビ~~~~ン||(;-_-)|||

肉眼で見えるものはすべて取れたとしても、見えないようなものが残存していると
それが種になって成長するのだそうです

再発してもゆっくり成長する腫瘍なので、早く見つけてあげられれば大丈夫かなー
とは思うのですが、その頃には蘭も今より歳をとっているし手術に絶えられる体力があるかどうか
困ったものです(-_-;)

執刀してくださった先生に、
「お金もエンドレスですねぇ」とおもわず言ってしまった私(≧ω≦)b

手術したわん達で、今まで一番生存期間の長い子はどの位ですか?
の答えは、「2年ですねぇ」と言われました

そのわんちゃんは、外科手術と放射線療法を施したのだそうです

摘出術はかなりの金額がかかります
放射線療法も同じくらいの金額が掛かるそうです

蘭は摘出術だけですが、2ヶ月前にそんな大きな手術を本当にしたの?
と言うくらい元気に回復しています



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手術をして抜糸する前の蘭の顔
肩から頭まで毛を剃られているので、かなり見苦しいですが・・・。

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2ヶ月立った今
毛も伸び、手術痕もほとんどわからなくなってきています

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モニターをつける為に剃られていたお腹や

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脚などの毛も大分伸びてきました              ※画像は手術直後


退院するとき、「この子は生命力のある子ですねぇ」と言われた蘭
今までの術後最長生存期間の2年を更新できるといいのですが・・・。

今、記録を更新するために、ある事をやっています
それは免疫力を高める食事
毎日せっせとやっております


免疫力を高めて病気に勝つ!!
   ↑
これ大事ですよ~



MRIやCTなどの医療機器がない頃は、脳に異常があっても脳腫瘍と確定できず、苦しみながら
命を落としていく犬や猫たちがほとんどだったそうです

ここ数年で脳神経外科は大きく発展し、国内で手術できる病院も増えているようです
それでも手術できる獣医師は、北海道に1人、東京に2人、神奈川に1人、関西に2人、九州に1人
計7人と、まだまだ少ないそうです(蘭の執刀医からの情報)

蘭を執刀してくださった先生は、苦しみながら命を落としていく犬や猫達を何とか助けたくて
人の脳外科の先生に手術のやり方を教わり今に至っているそうです

近年動物も人並みの治療を受けられるようになったのは、このような先生方の努力のお陰なんですね

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画像=最近の蘭

蘭が今こうして元気でいられるのは、早期発見・早期治療した事と
それとゴットハンドの腕を持つ先生にめぐり合えた事
蘭の生命力に天が味方したからと思っています


犬の脳腫瘍・手術・で検索し、この記事にたどり着いた方がいらっしゃいましたら
うちの蘭の記事は少し参考になるかと思います

たまたま蘭の場合は術後の経過もよく元気になりました

しかし、術中、術後の経過が必ずしもよいものであるとは限らないので、わんちゃんの年齢や状態をみて
可能性にかけるか、大きくなるのを承知で、そのままにするか決断されるとよいと思います


※参考までに蘭が手術をした病院

  「日本大学 生物資源科学部 動物病院」 神奈川県藤沢市







category: 脳腫瘍闘病記

Posted on 2012/09/19 Wed. 23:36  edit  |  tb: --  cm: --