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何もしない選択 

蘭の病理検査の結果は、悪性黒色腫(口腔メラノーマ)の疑いでした

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このメラノーマは、鮮明で色素のない「無色素性黒色腫」

1ヶ月たった今は、もう少し大きくなって盛り上がってきています


100%、確実な診断をするには、麻酔をかけ患部を切り取って病理検査をしなければならないが
ホームドクターから、ほぼメラノーマとの見解で、これからのことの説明を受けました
(なかなか記事に出来なくて1ヶ月前の事です)


外科手術について

以前、脳腫瘍の手術をしているので、麻酔の覚醒時に発作が起きやすく、命取りになる可能性がある

手術そのものも、骨に浸潤してる可能性があるので、上顎部の骨まで切り取る大掛かりなものになる
取ったとしても、メラノーマは再発しやすい

との事


一瞬、今なら手術すれば・・・との思いも頭をよぎったが、麻酔のリスクを考えると
躊躇せざるを得ない

充分な設備とスタッフのいる医療機関なら、何とかなるかもしれない

でも、もう大きい手術は・・・ねっ(>_<)


再発、再発で苦しむより、QOL(生活の質)重視で過ごさせてあげたい飼い主

完治するものならともかく、延命治療を受けることによって起こる辛い症状で、QOLを低下させるより
自然に任せてゆっくり過ごさせたい

この気持ち、きっと蘭もわかってくれるはず

いろいろ迷ったけど、ホームドクターに、積極的な治療は受けないことを告げ帰ってきました



去年大きな手術(脳腫瘍の手術)を頑張って受けて克服したというのに、1年でメラノーマに侵されるなんて

あの時、執刀したドクターに「1年後ぐらいに再発します」と言われた言葉が頭をよぎります


飼い主が治療を諦めたときから死が始まる


うん、わかってます

辛い選択です

今でもこれでいいのかなーと、心が揺れ動く(´д`)



メラノーマは、とても進行の早い癌です

頸部のリンパ節の腫脹はあるも、まだ肺転移はおこしていないので(1ヶ月前のX線検査で)元気はあります

家では寝てばかりでぐったり~
外に出ると元気~
外の空気を吸うと、何かが活性化されるのかな??

以前のような勢いはなくても、お散歩に行けて、ご飯を食べられるって幸せなことなのね

残された時間がどのくらいか神のみぞ知る

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ふっくんがスラロームをやっていると「やる~」と後についてやる”蘭”


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好きなんだねっ、こんなことが!!






category: 悪性黒色腫(メラノーマ)

Posted on 2013/08/11 Sun. 21:09  edit  |  tb: --  cm: --